TOPICS耳の駅 TRG通信

耳の駅18-01web版:知ってるつもりの交通標記「横断歩道のアレコレ」

2018.01.29

皆様が毎日必ず見かけると言っても過言ではない横断歩道。

あなたが子供の頃見ていたデザインとちょっと違う気がしませんか?

昔は横線をはさむ形で二本の縦線が引かれている梯子のようなデザインがほとんどでした。

しかし、最近では横線だけの物が増えています。

これは一九九二年の法改正により、横線のみのデザインが正式なものと法律で規定された事によります。

このデザインに変更された理由として、縦線が無くなった事により使用する塗料が減り経費の削減になる事、旧来のデザインでは縦線と横線に囲まれた部分に雨水が溜まりスリップ事故の要因となる可能性がある事、国際化により海外で多く認知されているデザインを採用した事等が挙げられます。

もちろん旧来のデザイン描かれている物もそのまま有効です。

横断歩道の白い線の塗料には、「ガラスビーズ」と呼ばれる小さなガラスの玉がまぜられており、塗装後はこのビーズが塗面から無数に飛び出しているような状態になっています。

これにより車のライトが当たると光が入って来た方向に光が反射され夜間でも横断歩道がよく見えるようになっています。

ただし時間がたつとこのビーズも擦り減ってしまい夜間見えづらくなってしまいます。そこで定期的な塗替が必要になるのです。

当然ですが横断歩道は交通弱者である歩行者が使用する物ですので横断歩道を車で通過する際は十分に注意して走行して下さい。

 

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