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耳の駅18-03web版:ほっと一息雑学考「各国の忌み数の話」

2018.05.10

今年の四月の一三日は金曜日でした。

一三日の金曜日と言えば不吉な日として西洋圏で忌避されていることは日本でも知られております。

キリストが処刑された日とも謂われますが、キリストの処刑日は明確ではないので、元々忌み嫌われた一三という数字の日が金曜になる確率がグレゴリオ暦では高いので次第に忌避されるようになったという説が有力です。

このような人々から忌避される数字は「忌み数」と呼ばれ、その成り立ちは各地の文化や宗教、歴史等により確立される為、国ごと民族ごとに必ずと言っていいほど存在します。

忌み数の成り立ちで最も多いパターンは音が不吉な意味を持つ言葉と同じ響きがある物です。

日本では「四」が「死」に繋がる事で忌み数となっています。

同様に中国では「五」が「無」と同じ発音になることから忌避されます。

ちなみに前述の「一三」の忌み数の成り立ちは諸説あり古来より暦等で使われてきた六〇進法で重要な数字一二(一二時間、一二ヶ月等)の調和を乱す数だからという説や、宗教説話に登場する悪役ロキやユダ等にちなむ説などがあります。

一方ある国では忌み数とされる数が他国では縁起のいい数とされる例も多数あります。気の持ち方が一番重要という一例でもあります。

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