TOPICS耳の駅 TRG通信

耳の駅18-03web版:霊柩車知識の泉「業界の専門用語?リアオーバーハング」

2018.05.30

セレモニーに使用する霊柩車は、内外装の見た目の良さと、ご遺族が同乗出来る乗車定員の確保が必要です。

昨今は日本人も体格が良くなり、お棺のサイズも大きくなっておりますので国内で販売されている自動車をベースに霊柩車に改造する場合、殆ど車体を切断して車体全長を延ばし、二メートルを超えるお棺を搭載出来るスペースを確保しなければなりません。

車体の後輪から後部のリアバンパー付近を延ばす架装を霊柩車業界では一般的に「リアオーバーハング架装」と呼びます。

架装箇所が車を動かす複雑な部品のある駆動系に干渉しないので製作費用が比較的安価で済みます。

その一方、後部が間延びした印象になりリムジン霊柩車と比較すると見栄えは、やや劣ります。

また、あまり延長すると坂道等でリアと地面が接触してしまう恐れがあるため延長出来る寸法に限度があります。

「リアオーバーハング」の霊柩車は運用面やコスト等のバランスに優れた最も普及しているセレモニー用の霊柩車のタイプです。

それだけに製作を検討の際には他社にはないオリジナリティを持った霊柩車を目指されるようにお勧めいたします。

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