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耳の駅18-04web版:ほっと一息雑学考「日本代表のシンボル八咫烏とは」

2018.07.10

今夏はワールドカップが開催され、サッカーに注目が集まった年です。

サッカー日本代表のユニフォームなどに付いているエンブレムは、ある鳥をモチーフとしたデザインになっています。

その由来はご存知でしょうか?

エンブレムのモチーフの鳥はカラスに足が三本生えた八咫烏(やたがらす)という、日本書紀や古事記に登場する一種の神獣です。

日本書紀では、初の天皇と謂われている神武天皇の逸話に登場します。

九州を拠点としていた神武天皇は、大和の国(現在の奈良県付近)を征服して国を興す事を目指し、本州伝いに大和国を目指しますが敗退してしまいます。

神武天皇が敗因を考えた処、太陽神天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫である自分(神武天皇)が太陽の昇る方角に向い攻め上がったのが良くないと考え、熊野(現在の和歌山県)側から再侵攻を行いました。

熊野の険しい山で迷った際に神が道案内として遣わせたのが八咫烏です。

八咫烏の案内に従うと無事大和の南部に辿り着きついに神武天皇は大和の地に建国を果たす事が出来たのです。

八咫烏がモチーフに選ばれた経緯は諸説ありますが、勝利に導く縁起の良い鳥という面が考慮されたのは可能性が高いと思います。

日本三名瀑でも有名な那智大社などで祀られていますので絶対負けられない勝負事がある際は参拝してみてはいかがでしょうか。

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