年式や車種が一目瞭然となるフロントマスクのデザイン。殆どの車両は数年に1度メーカーが車両デザインのフルモデルチェジを行い、フロントマスクのデザインも一新されます。
すると、これまでのフロントマスクが過去の車として古い印象をお客様に与えてしまう事もあります。そこでメーカーのデザイン変更に左右されないオリジナルのフロントマスクのデザインを製作しては如何でしょうか。※法令上出来ないデザインも御座います詳細はお尋ねください。
葬礼車両にとって、お棺を積載する棺室内は、ご遺族様との最後の時を過ごす大切な空間であり、葬儀のクライマックスに登場し参列者の視線が全て注がれる最も重要な要素の一つです。
年月が経ち、傷や汚れが目立つクロス、フロア材、カーテンでは乗車するお客様へ不満を残します。新しい素材への張替えや、電飾の刷新などで霊柩車の耐用年数を延ばすためのリニューアルをお勧めいたします。
弊社が霊柩車業界に参入した当初は霊柩車といえば黒しかありえないという印象でしたが、時代の変化により、清潔感のある白や、汚れが目立たないシルバー等、お客様や葬儀社様の価値観やニーズも多様になり様々な葬礼車両の車体色が受け入れられつつあります。ご使用する地域性に則した車体色や、葬儀のスタイルに合った色合い等、霊柩車のカラーリングを刷新することにより集客力アップも見込めます。
架装車輌は繊細な技術の集大成です。また昨今は衝突防止のセンサーやクルーズコントロール用のセンサーやカメラ等、電子デバイスを多数搭載したハイテク車両が主流となりつつあります。
車体を取り扱う際は、十分な知識と熟練した専門の鈑金・塗装の技術が無ければ容易に扱うことは出来ません。鈑金・修理に関する事でしたら経験と実績のある弊社に安心してお任せ下さい。
ルーフレザーの劣化は雨漏り等を引き起こし、侵入した水分によるボディの鈑金部分の錆や腐食、車体を成型するパテ割れ等、車輌を大きく傷める要因となります。また車輌の多くの範囲を占めるレザーの色が褪色していると車輌全体のイメージも大きく損なわれます。レザーの劣化や傷みが見られるようでしたら、車両への致命的なダメージに至らぬ前に、張替えをお勧めします。
稼働率の低いお車の躯体を流用し、内外装をやり替えバン型霊柩車から湯灌車等の車両の用途変更を行います。新たなビジネスシーンの開拓を低予算で実現致します。
霊柩車のシンボルであったランドバーやそれに類するステンレスモールなどの装飾品は、国内に流通する殆どの霊柩車に取り付けられています。自社の霊柩車のオリジナリティ向上を図るためオリジナルのエンブレムに付け替える事で車両の印象を大きく刷新更致します。また自社のロゴをあしらったボディーステッカーやピンストラインを入れる事で他社との差別化が図れます。
この他にも、車両や架装に関する事であれば、如何なるご相談もお受け致します。お気軽にお問い合わせ下さい。