オーバーハングの作業風景

弊社では架装中の、滅多に見られない車体の切断延長の作業風景です。

まずは鈑金作業を開始するにあたり、傷・汚れ等が付かないようにガラスやシート等を取り外し、十分に保護したうえで作業を行います。

こうした鈑金作業には高い技術力と経験が必要であり、曲線や凹凸のある車体を綺麗に切断するにはさらに高い技術が要求されます。
そのため技術を継承していくために弊社では次の世代の職人の育成にも尽力しています。

車体の切断後は延長する長さを計測、高さも調整し再接続の作業に備えます。
この工程の精度が最終的な仕上がりに大きく影響するので、 高い正確性が求められます。

これから再接続の工程に着手致します。社員一丸となって霊柩車製作に励んでいきますので、完成まで今しばらくお待ちください。

リムジンからバン型霊柩車まで｡1965年創業｡リムジン・洋型霊柩車のパイオニア！
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